それは長らく彼女が居ないナイーブが
休日の夕方に人恋しく淋しい気持ちでスーパーに行った時の話です。
品定めという大事な仕事を終えレジでの会計の際、
ナイーブの手を一瞬軽く握るようにおつりを手渡してきた女の子。
その瞬間に寂しさが軽減し、やる気が湧いてきた出来事をふと思いだしました。
なんとも安直で愚かな考えをしているんだろうと思いますが、
逆に触れることなくお釣りをポトンと落とされると
「わたくしの手はそんなに汚いか。」と言いたくなる面倒な性分でもあります。
話は変わりますが、
<ハグ>によってストレスの1/3が緩和される
というデータもあるそうですね。
人間1人では生きていけません。
「そこに愛はあるんか・・・」
某CMが脳裏をかすめますね。
人生の意義を
探し求めようとしない者がいるならば、
その人間は生きながら死んでいるのだ。
オソロシアのトルストイ(思想家・小説家)
の名言に御座います。
わたくしは「愛」を探し求めましょう。
トルストイ
2019/02/21