みなさんはこんな予言を覚えているだろうか?
これからは「洞爺湖がブレイクする」と。。。
なにを隠そう、そう予言したのはわたくしジャスミンなのであります
ひと昔前のチョー恥ずかし過去を蒸し返すなら
洞爺湖温泉街には人っ子ひとりおらず
文字通り“寂れた温泉街”をリアルで体現していたエリアでした
まるで廃墟を装った建物からは生体反応がなく
隠れるようにというよりは隠れて営業をしているその様はまさに〇〇〇。
そんな洞爺湖ですが最近はちょっとノッてるなんて噂を聞いたもんだから
早速いってきました「洞爺湖万世閣レイクサイドテラス」へと。
あたしね、かなりディスってますけど
本当に信じていたんですよ、洞爺湖温泉街のポテンシャルを
お湯は無色透明。
洞爺湖の湖畔を眺めながらの露天風呂はまさに絶景のひとこと
サウナはフィンランド式サウナで
乾式サウナでありながら一定の時間がたつとローリュウのように蒸気が循環されるシステム
どちらかというと昭和レトロな温泉が好きなあたしでも
この風呂には脱帽です
みなさんも機会があれば時世の流れをみて是非利用してみてください

3月
30
投稿者:ジャスミン 投稿日:2020/03/30

2月
25
これはあたしが実際に体験した話でありまして
死ぬ前に一度は行かなくてはならないと思っていた
糠平の「タウシュベツ川橋梁」へといったときの話です、えぇ
知っているひとも多いと思いますが
「タウシュベツ川橋梁」とは旧国鉄士幌線の鉄道橋で
ダムの水位が上がる夏は湖底に沈み、
それ以外の季節は姿を見せるんですよ、えぇ
山奥にも関わらず、観光地として注目され始めたのは
姿を見せる時期が限られているところに加えて
劣化が進んでいつ崩れてもおかしくないといわれているからなんだ
いろいろと調べてみたら
ツアーに参加すると橋のふもとまでいけて、それ以外の人は遠くから見なくてはいけないらしい
もちろんあたしは遠くから窃視派だ
望遠レンズを使っても
とても小さくしか見えないが形は確認できる
体中に寒気を感じたのは祟りではなく
寒空の下、延々と橋を眺めていたから
まずは体を温めるため、糠平温泉街に向かうが
これがもうほとんど廃墟で、営業をしている温泉がほとんどない。。。。ように見えた
仕方がないから士幌まで足を延ばして
プラザ緑風という道の駅と温泉宿が合体した風呂に浸かってきたんですよ、えぇ
投稿者:ジャスミン 投稿日:2020/02/25

12月
31
これはあたしが実際に体験した話でしてね
“年末の大掃除”っていうんですかね?
いつもなら見て見ぬふりをする場所まで掃除することを。。
年末だから気は乗らないけどやるしかないですよね
掃除グッズや目新しい洗剤などを買うのは好きだけど
少し使うと飽きてしまう。。。。
あ~でもない、こ~でもないと今年購入した
掃除グッズ&洗剤の独り言による品評会をひとしきり終えたころ
いい加減、大掃除にも飽きてきてねぇ
洗車を口実に家を脱出したんですよ、えぇ
普段より丁寧に洗車したのはいいんですがね
家に帰ってその成果を確認すると
洗車前とほとんど変わってないんですよ
「おかし~な、変だな~?」なんてしばらく考えていると、
恐ろしいことに気がついたんだ
12月にもかかわらず、道路に全く雪が無いところにもってきて
ずっとダンプカーと並走して帰宅したから
洗ったそばからエアーゾル状の泥水をガッツリと浴びてしまったんだ。。。ってね
普通に考えれば誰もがわかる話なんですがね。。。
3時間半かけて綺麗にした車が
10分でもとの汚さに戻ったって話でした
投稿者:ジャスミン 投稿日:2019/12/31

12月
28
この時期は飲み会が激増するんですよ
まぁ、世間でいうところの忘年会っていうんですかね?
あたしも若くはないので、翌日の事を考えた
飲み方をしないといけないのですが、
この時期はそうも言っていられないイベントが多々発生するから恐ろしい
この日の会合は特に苛烈を極めた。。。
ワイン、シャンパンなど苦手とする酒のオンパレードに
完全に記憶が飛んだ。。。綺麗に飛んだ
2次会からの記憶が全くないばかりか
どうやって家に辿りついたのかも全く変わらない
静かではあるが全く体調はすぐれず、
おまけに熱まで出初めて
結局回復したのは翌日の深夜12時
12月の飲み会ラッシュは波乱の幕開けとなったのであります
投稿者:ジャスミン 投稿日:2019/12/28

11月
30
本当に2泊3日の旅でホテルから一歩も外に出ずに過ごしてしまったジャスミンです
2泊分の食料と酒の数さえ間違わなければ
ホテルの外にでなくもなんら問題がないということを証明いたしました
さすがに真っ直ぐ家に帰るとうのもアレなので
おそらく10回以上は訪れているであろう「青の池」の様子をみてくることにしました
もうすっかり観光地と化して
趣もなにもあったもんじゃありません
展望台なんかも新設しているのですが、あたしから言わせると
「間違った方向に進んでいる」以外の何者でもありません
観光地として開発されるのは仕方ないですが
自然のままの良さを破壊してまで
観光客に媚びる姿勢にいかがなものかと思わずにいられない
今回の美瑛への旅でした
投稿者:ジャスミン 投稿日:2019/11/30

11月
29
これはあたしが実際に体験した話でありまして
毎年あたしの誕生日は締め切りの兼ね合いで
必ず数週間ずらされて、本来の誕生日とは全く関係のない日に祝われるのです
この日は誕生日祝いで毎年恒例の美瑛のパークヒルズにいってきたんだ
なぜここのホテルがいいかというと
とにかく連泊プランが異常に安いことにつきるんです、えぇ
今回も2泊3日でホテルをおさえ
宿泊期間中は一切外出しなくてもいいように
全ての食材や酒を買い込んで臨んだんだ
では3日も時間があっていったい何をするのかというと
ひたすら入浴&酒&睡眠
これに尽きるんですよ、えぇ
ひとしきり
有名どころや有名飲食店などは、すでにまわり切っているので
観光では刺激が得られないんです
つまりワンランク上のステージにいったってことなんです、えぇ
投稿者:ジャスミン 投稿日:2019/11/29

10月
31
これはあたしが実際に体験したはなしでしてね
先日、東神楽のキトウシ森林公園に行って来たんですよ、えぇ
キャンプ場自体はそれほど大きくはないのですが
テント1張り300円という値段が魅力の場所なんであります
低料金ということもあってシーズン中はかなり混むという話ですが
いまはオフシーズンなのでスペースはガラガラ
ほぼ貸切状態だったんですよ、えぇ
前回のブログでもかいたとおり、不良品のテントを掴まされたので
このキャンプが終わり次第返品・交換とう手筈になっている
前回のテント初張りでは
1時間半近くかかってしまったが、今回は祟りのある場所がわかっているので
さすがにそこまで時間はかからないはずだ
とはいっても設営に45分近い時間を要してしまった
すでに体力を使いきったなか、テントを眺めていると
なにか違和感を感じたんだ
「おかしいな~、なんか変だな~」なんて考えていると。。。。。
うわぁぁぁぁぁぁ~~~~
「頼む~~夢であってくれ~~ナンマンダブ、ナンマンダブ。。。」
なんと購入から2回目にしてポールを曲げてしまったんだ
しかも2箇所。。。。
この時ジャスミン、尋常じゃないくらい取り乱してしまったんですよ、えぇ
だけどね、この時ふわぁ~っとある考えが頭をよぎったんだ
「返品が決まっているものだから、泣きつけばきっとポールも新しいものと交換してくれるはず」。。。ってね
そう思ったら急にふっきれちゃって
いつも以上にテンションが上がっちゃって。。。しっかりと秋キャンプを満喫してきたんですよ、えぇ
これには後日談があって
キャンプ撤収日がテント返品の約束日で
店員さんに素直に白状したんですよ、ポールぶっ壊してしまった。。。。ってね
するとデポの店員さん
「まるっと新品に交換するので、曲がったポールもそのまま返品してください」って。。。。
やはりコールマン&デポは神対応だった!!
いや~あるんですね~~こういう話って
投稿者:ジャスミン 投稿日:2019/10/31

10月
20
キャンプシーズンも終わり近付く今日この頃
土日の休みを使って
1泊2日のキャンプへといってきました
基本的に3連休以上ない限りキャンプにはいかないのだが
なぜ1泊のキャンプに出掛けたかというと
「新しいテントを買ってしまったから!!!!」
そう、いわゆる試し張りというヤツね
それを兼ねて旭川の神楽岡公園へといってきたんですよ
市街から近く、無料ということで
激混み状態で、テントを張るスぺースの確保が極めて困難
初めてテントを立てるのに要した時間は1時間30分。。。。。。
といいうのも、このテント、モロに不良品で
開封「直後にも関わらず糊みたいなものがべったりついていたり
色対応がズレていたり。。。。。
説明書の内容と明らかに違う場所にフックがあったり。。。散々な商品を掴まされたんです
翌日、早急に札幌に戻り販売店に向かった
でもそこはコールマンなのでアフターサービス神対応!
こちらの怒りのボルテージが上がる前に先手、先手で対応してくる
デポの店員さんも親身になって対応してくれたのはありがたかったです
ちなみに1回広げたテントは
再度新品になって戻ってきましたとさ。。。。
投稿者:ジャスミン 投稿日:2019/10/20

9月
28
ついにこの季節がやってきた
そばの実の収穫時期がやってくると
私の心は熱く燃え上がる
今年も行ってきたゼ!
「幌加内そば祭り」
まず土曜日は純粋に新そばを楽しむため、下見がてら会場に足をはこんだのだが
尋常じゃないほどの豪雨に見舞われることとなった
しかしそこは何事もなかったかのように
全身ずぶ濡れになりながら雨水まじりのそばを堪能。。。。
普段は長靴を車に常備しているのだが
出発直前に下ろした事実はふせておくことにした
それはさておきそんな状況下におかれると
普通の人なら心が折れて家に帰ってふて寝するところだが
ジャスミンファミリーは天候等自然的逆境にはめっぽう強いのだ
いってしまえばこれぐらいのアクシデントは我々にとって前戯にすぎない。。。。
はっきりいってフレンチキス程度の事案であり、とるに足りない小さなできごとなのだ
なぜなら本番は日曜日のそば早食い大会なのだから….
そして本番当日
早食い大会の参加人数が異常に多いため今回もくじ引きで人数を絞ることとなった
そこで主催者が一番最初に読み上げたのは
ジャスミンの名であった
その時私は確信した
「今年こそ優勝できると。。。。」
否!!!!!!
「優勝するのだ」と。。。。。
投稿者:ジャスミン 投稿日:2019/09/28

8月
29
これはですね、あたしが実際に体験した話でありましてね
毎年、お盆は家族で沙流川オートキャンプ場へと行くことになっているんですがね
台風が近づいているにも関わらず、今年も日高までいってきたんだ
やっぱりキャンプといったら飯じゃないですか~~
まずは今回の目玉の一つである
「白老牛のステーキ」を鉄板で焼くことにしたんだ
感激するほど美味かったのは最初のひとくちふたくちだけ。。。
やっぱり年のせいなのか、とにかくステーキが重くてですね
次のメニューになかなか辿り着かないんだな
そして次のメニューは「白老牛のカルビ」
普段ならこんなに牛肉を買わないのに、なぜ今回はこれほどまで牛まみれかというと。。。
前日に食材を買い出しにいった際、牛が半額になっていたので
ついついテンションが上がってしまって
予定にない肉までかってしまったんですよ、えぇぇ
普段に比べ、圧倒的に海鮮と野菜がすくない今回のメニューに
不安を感じながら夜は「タラバの網焼き」です
これはヒットです!!!
やっぱり四十路も中盤を超えると肉より海鮮の方が
落ち着いて楽しめることを実感しました
今回の手痛い配分ミスにより
ジャスミン家の家訓に加えられたのは
「牛肉は1キャンプ、1パック」
これは絶対なる掟です。えぇぇ
投稿者:ジャスミン 投稿日:2019/08/29